F-02Gでは、電話を取れないときに本体にメッセージを記録する伝言メモ機能(簡易留守録とも呼ばれる)を利用することができる。
伝言メモを設定する
「電話」画面を表示してメニューアイコンをタップし、「通話設定」をタップする。
2・「通話設定」画面で「伝言メモ」をタップする。
3・「伝言メモ」をタップして、チェックを付ける。
4・手順3の画面で「伝言メモ設定」→「着信呼出設定」の順にタップし、呼ぶ時間を設定する。
伝言メモを聞く
1・伝言メモがあると、ステータスバーに通知が表示されるので、ステータスバーを下にフリックする。
2・通知パネルが表示されるので、「伝言メモ」をタップする。
3・伝言メモリストから聞きたい伝言メモをタップする。
4・伝言メモの再生が始まる。再生を途中で止めるには、一時停止ボタンをタップ、伝言メモを削除するときはメニューアイコンをタップして「削除」をタップする。
伝言メモと留守番電話
F-02Gではここで紹介した伝言メモのほかに「留守番電話サービス」(有料)が利用できる。手順2の画面で「ネットワークサービス」をタップし、「留守番電話サービス」→「サービス開始」の順にタップする。確認の画面が表示されるので、「OK」をタップすると、留守番電話サービスが開始される。なお、応対時間設定で伝言メモより長い時間を設定しておくと、伝言メモが優先されるようになる